【日記】失うということ
書こうかどうしようか迷ったのですが、自分が忘れないためにも記録しておきたいので、書くことにしました。
少し重たい話になりますので、苦手な方はスルーしてください。
数日前に「我が家に大事件がおきた」と書いたのですが、何かというと、相方が妊娠してました。
今までは二人の共通意思で「子供はいらない。自分達の時間がなくなるから」と思っていたんですね。
本当に、2人で仕事に趣味に没頭した毎日を過ごしてきました。
ただ、ここ数年、好きなように過ごしてきた結果、「子供がいたら楽しいかも」と思いはじめていました。
そんな矢先の妊娠発覚だったので予想外というわけではありません。
妊娠なんて、2人とも初めての経験で、むずがゆいような、一つの命を生み出すプレッシャーのような気分を感じながらも夫婦で素直に喜びました。
結婚記念日に予定していた旅行もちょっとキャンセル料が痛かったですがキャンセルし、あまり無理な外出もせずに過ごしていました。
このまま、少しずつ子どもを迎える準備を進めていこうと思ってた矢先、予想外の出血。
土曜日の出来事です。やっている産婦人科はありません。
なんとか調べまくって二つ隣の市にある産婦人科がやっている事を知り、車をとばしました。
子宮内のチェックをしてもらったところ、まだ影はある、とのことでした。
ただ、ちょっとそこで言われたショックだったのが「影が異常に小さい」とのこと。
妊娠の週数を考えるとこんなに小さいわけがない、核ができている時期なのに核らしきものが見えない、とのことでした。
育っていない!?
さらに追い討ちをかけるように、相方の子宮は「流産しやすい形」であると言われたそうです。
ハートの形をしている子宮はそうなんだそうです。
とても難しい状況だ、と言われました。
止血剤他、いくつかの薬を持って帰宅しました。
そのまま、血が止まってくれればいい、今は成長が遅いだけで、後からぐんぐん大きくなってくれればいい、と願いましたが。。。
その願いもむなしく、次の日に大量出血。
相方の感覚では「いつもより重い生理がきた感じ」とのことでした。
翌月曜日、相方が病院にいくと、影がなくなっているとのことでした。
これから1週間ほど出血が続くようです。それもかなり大量の。
流産が確定しました。
ひとつの生まれ出ようとしていた命を失った初めての経験。
どこかで、流産はテレビドラマの話のような、自分には関係ないだろうと思っていた出来事の一つです。
ですので、こうやって直面してしまうと、実際に誰にでも起こりうることなんだなぁ、と改めて思いました。
今回、妊娠から流産に至るまで、ネット上でいろんな人の体験談が参考になりました。
そして、この記事も誰かの参考になるかもしれないから、と相方も許しをくれたので、投稿することにしました。
この記事を読んで嫌な想いをした方もいるかもしれません、特に経験されたことがある方には、忘れたいことを思い出させてしまったかもしれません、すみません。
短い数日間ですが、いろいろ相談に乗ってくれた友人が数名います。
ありがとうございました。
また、諦めずにトライしようと思うので、そのときにはまた相談に乗って下さい。

