2011年8月10日 (水曜日)

【日記】交通事故

事故現場
今日は、特別シフトで、1時間遅い出勤だったんです。

自転車にまたがり、すでに猛暑になっている住宅街の坂を颯爽と下っておりました。。。

この道路、ほぼまっすぐの坂道なので、気にせず、直進でシャーーーッと下っておりました。

と、突然、横道から車が出てきて、「あっ」と声を上げて急ブレーキをかけた瞬間に、頭の中では「間に合わないっ!」という直感が働き、体と車体の直撃を避けようと、体をねじったその瞬間、「ドンッ」という衝撃と、共に跳ね返され、地面に落ちる感触。

思わず、地面についた手に「痛いっ」という感覚と、運良く体と地面の間にリュックが入ってくれて、「あ、直撃は避けられた」という感覚が頭に同時に入ってきました。


その交差点には、最近家が建ち始めていて、とても見晴らしが悪くなっていました。
でも、建築中の家があったため、現場にいた大工さんや、近くを通りかかった女性が、すぐに駆けつけてくれ、僕はあれよあれよと、寝たまま、介抱してもらい、気がつけば救急車に乗せられていました。

「あぁ・・・家と会社に連絡しなくちゃ・・」という思いを察してくれたのか、救急車を待っている間に介抱してくれているうちの誰かが「連絡はしなくてもいい?」と聞いてくれたので、バッグから手探りで携帯を取り出し、まず家に連絡・・・コールするも誰も出ず・・・おそらく庭に水をまいているか、2階のベランダで洗濯物を干していて、電話が聞こえていない可能性がありそうです。。。。

続いて会社に連絡・・・留守電・・・あれ?そろそろ誰かが出てもいい時間なんだけれどなぁ・・・
どこにも電話がつながらないことに気がついたのか、一番近くでつきっきりで介抱してくれていた女性が「連絡・・・つきませんか?」と・・・「はい。。困りました」と答えつつ・・このまま病院に運ばれたら、それこそ連絡する手段がまったくなくなってしまう、と、かなりあせっておりました。

救急車内では、各部の痛みや症状の確認や、意識レベルの確認をされました。
意識ははっきりしていて、痛みも、地面についた手の平が傷だらけになった以外は特に大きな外傷もなく、骨折していそうなほどの痛みも、ありませんでしたので、自分なりに軽症だろう、という判断をしていまいた。

救急隊の人が「家に連絡しておいたほうがいい?」と聞いてくれたので、ほっとして「ありがとうございます。助かります」と答えました。
これで、家族に無事が伝えられる。。。

搬送された病院では、救急処置室に運ばれましたが、やはり軽傷らしいという判断がつくにつれ、救急チームの人たちの間にも緊張が和らいだ雰囲気が流れておりました。

とりあえず手のひらの傷と、手首および親指の付け根に強い痛みがあったので、レントゲンを撮りましたが、骨に異常はない、とのこと。

首から肩にかけて痛みが出ていましたが、そちらは冷やして安静にして様子を見ましょう、ということになりました。

ということで、手に傷を抑えるガーゼと、それを抑える少しの包帯、といういでたちで開放されました。

受付に相方が来ている、との看護婦さんの情報で、行ってみると、ベイベを抱っこした相方の姿。
相方は僕に背を向けており、先に抱っこされているベイベが僕に気がつきました。

「とうちゃん」

振り向く相方。僕の顔を確認するや、泣き出しそうになる相方。

おろろ?うろたえる僕。

どうやら、救急隊の人は、「ご主人が事故にあい、○○病院に救急車で搬送されました」としか伝えてくれなかったようで、動転した相方も「主人は無事なんですか?」と聞きそびれ、かなりの重体を想像していたのだとか。。。
申し訳ないことしたなぁ。。と。ごめんね。

相方からの連絡で、実家の両親も駆けつけてくれていました。
なんか、すんません。。ほんと。

とりあえず、会計でえらいまたされまして。。
30分以上かなぁ?・・・・それが終わり、実家の父の車が大きいので、事故現場から自転車を回収していこう、とよったんですが、どこにも見当たらず・・・あれぇ?
ひとまず、あとで警察の人と話をするだろうから、ってことで一度解散。自宅に戻りました。

会社に連絡すると、今日の授業は休講にしたので、休んでいいよ、とのこと。
休講の連絡、大変だったろうなぁ。。。と同僚に申し訳なく思いつつ、だんだんと首と肩の痛みが強くなってきていたので、休めるのはありがたい、と家で寝ていることにしました。

家で休んでいると、警察から電話。

事故当時の事情を聞きたい、とのこと。
交通課の担当の人も、病院に行ったり、僕の家を訪ねたりしてくれていたらしいんですが、会計を待たされている間に行き違いになっていたようで・・・
また自宅に来てもらうのも申し訳なかったので、警察まで相方に送ってもらい、警察署で事情聴取に応じました。

ドライバーは70歳すぎの男性とのこと。

現場の状況から、車側から見ても、僕が突然飛び出してきたように見える交差点なので、ドライバーさんにも悪いことしたなぁ・・・と思いつつ質問に答えていました。
「ドライバーへの処罰に対してですが、『望みません』『お任せします』のいずれかを選んでいただきたいのですが・・・」との警察の人からの問いに、「望みません」とお答えして帰ってきました。

体の痛みがしんどくなってきたので、帰宅後は寝ていたのですが、「ドライバーの人から電話が来てるよ」と相方が起こしてくれたので、ここで初めてドライバーさんとの会話。
お互いに「申し訳ありません」って感じで・・・

ドライバーさんが任意保険に入っているそうで、この後は、保険の担当者から連絡をさせます、と。

了解して、再び眠りへ。
この間に保険の担当者から連絡が入ったのですが、相方の機転で、僕が起きてから折り返し連絡します、との対応をしてくれました。
おかげで夕方まで、ゆっくり休むことができました。

夕方、保険会社へ電話。
担当の人とやりとりをし、今回の僕の治療費は、全額持っていただけるとのこと。。よかった。

細かい手続きは、書類を送ってくれるらしかったので、それを待つことになりました。

会社へ連絡。
迷惑をかけたことのお詫びをしつつ、明日も休んでいいよ、との上司判断に感謝。

でも、やることもたくさんあったので、できれば出社したい旨を伝えました。
明日、起きたときの体の状態で判断しましょう、ということに。

その後、実家の父につきあってもらって、事故現場の近くの人が自転車を保管してくれている、と警察の人から聞いたので、菓子折りを持って、引き取りに。。

自転車を出してくれつつ、そこのご主人が「あそこの交差点は、多いんだよねー、これで4回目くらいじゃないかな?毎回自転車と車の接触なんだよねーー」と。

↑の写真が現場なんですけど、どちらも同じくらいの太さの道で、どちらにも一時停止線がついてないんです。
なので、どちらも「こちらが主線」だと思い込んで、交差点に突入→衝突。という流れになるみたいです。

警察の方・・・すでにこれだけ事故がおきてるので、どちらかに「一時停止」をつけてはいかがでしょうかーー?

なんにせよ、命があって何よりだった、とそのことだけに感謝し、家族で夕食を食べました。

はぁ・・・大変な一日だった。。。

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コメント(4)

ひとまず無事でなによりでした。。。

事故が多い現場とのこと、ぜひ対応してほしいですね。

大変でしたねぇ!
たしかに写真を見る限り横の見渡し悪いですね。
事故多発の看板くらいはあってもよさげです。
まぁ、比較的に軽症そうでなによりでした。

>NOKKYさん

ありがとうございます。
ほんと、無事でよかったです。

交差点に進入するタイミングがあとちょっと早かったり、ブレーキかけるのが遅れたり・・・とか考えると、ものすごく恐ろしくなります。

現場が、すぐ近くにある中学校の通学路でもあるので、これ以上事故が増える前になんとかしてほしいですね。

>ひろぽん♪さん

えぇ・・・ほんと。
数日前のひろぽんさんのツイート見て、「自分も気をつけます」と書いたばかりなのに・・・orz

ほんとに、この程度の怪我ですんでラッキーでした。

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