土曜日から今日の月曜日まで、3連休でした。
いやぁ、なんだか充実した3日間でした。
この連休中に、サイトを新規で1本作成し(ページ数は6ページ程度ですが)、デジラマを2本作成し、かつ、これからご紹介する「タトゥ保護大作戦」を行い、合間合間にたっぷりとベイベと遊ぶことができました。
ちょっとだけ寝不足ですが、気にしなーい!
さて、本題です。
TOUMAナイトでいただいた光り輝く緑のタトゥ。
あれから1週間以上経ちますが、今でも見ると顔がにやけてしまいます。
かっちょいいなぁ。
なのですが、実はちょっと気になることがありまして…
拡大してみるとわかるのですが、実はTOUMAナイトからの帰り道、ものすごく気を付けて扱ったのですが、帰宅してブリスターを開封してみると、ブリスターの一部にタトゥの塗料がもっていかれてました(涙
な・な・な・なんてこったいっ!
しかも、ブリスター内で汗をかいたのか、グリーンの塗料が流れて、広範囲を汚している始末。
あっちゃあ…
しかし、あわてたらいろんなことが台無しになるっ!
ってことで、冷静に対処。
まず、流れた塗料は、乾いた布でふき取れるものだったので、速やか、丁寧にふき取り。
メタリック粒子が付着して乾いた布ではふき取れない部分は、エネメル塗料用のシンナーでふき取り。
細かい部分は綿棒を使いました。
おかげで、だいぶ汚れは除去できたものの、やはりはがれてしまった部分は、気になります。
やっとの思いでもらった大事なタトゥ、このままにしてはおけない!と一念発起。
リペアすることにしました。
まず、TOUMAさんが使っていたペンを探さなくてはなりません。
…が、どんなペンを使っているのか知らない。。
なんとなく筆ペンタイプのものってことしかわかりません。
そこで、TOUMAナイトの写真を漁ってみました。
結果、一枚の写真にて、TOUMAさんの手元をめちゃくちゃ拡大すると「Brush」という文字がペン本体に書いてあるのを確認。


そりゃもう、めちゃくちゃGoogle先生にお世話になりました。
「Brush+筆ペン」とか「Brush+メタリック」とか、いろいろ組み合わせて検索、検索。
結果、「Brush+Metallic」の組み合わせから「ぺんてる メタリックブラッシュ」という商品であると判明。
ただ、この商品、今は廃盤になっているのか、在庫を扱っているショップが僅少。
ネット注文する前に、できればすぐに入手したかったので、まずは近場の大きな画材屋さんに行ってみることにしました。
ジョイフル2。たいていのものは、この大型ショップに来れば入手できます。
・・・が、取り扱い無し。がーん。
その場から、ユザワヤに電話するものの、担当の人がぺんてるのカタログまで確認して取り寄せ可能かどうかを確認してくれましたが、カタログに載っていない、とのこと。
※これは後でわかったことですが、どうやら商品が輸出用の商品で、それを逆輸入の形で国内販売しているルートが少しだけ存在していたみたいです。
そのために、カタログに載っていなかったと思われます。
仕方がないので、ネットで注文。
商品代よりも送料の方が高い、という罠があり、くやしいので、3色を注文。
メタリックブルーとメタリックレッドも欲しかったのですが、どちらも売り切れ。
3日ほどして商品が到着。
もう、めちゃくちゃ慎重に作業を行い、なんとかタトゥを復元することができました。
よかった、よかった。
さて、そんなタトゥですが、今後も引越しなどで移動することがあるかもしれません。
そのときに、またこんな悲しい思いはしたくないので、保護することにしました。
TOUMAナイトの時に、ゆた熊さんに存在を教えてもらい、SAKURA店長に商品名を聞いた染めQ。
一昨日の土曜日に、ジョイフル2へ繰り出して買ってきました。
が、ちょっと店頭で2つの迷いが・・・
1つは、染めQって、複数の商品展開をしていて、「布用と皮用、どちらですか?」と店員さんに聞かれました。
が、SAKURA店長に商品写真を見せてもらっていたので、黒缶の皮用だと判明しました。缶の後ろにもプラスチック製品への使用ができるようなことが書いてありました。
もう1つの迷いが、「クリア」と「保護ツヤ出し」というラインナップがあること…どっちだ?
ポップの説明を見ると、クリアは布地への保護を、保護ツヤ出しはプラスチックなどの硬いものへの保護をしてくれる、と書いてあったので保護ツヤ出しをチョイス。
サイズが2種類ありましたが、小さい方は、本当にめちゃくちゃ小さかったので、大きな缶にしました。
でも、サイズ差が結構あるんですよ。この中間くらいの缶を作らないのは、なぜでしょうね?
さて、いきなりそれをGooNに噴きかけるのは、さすがに恐ろしいので、実験をしてみることにしました。
透明の下敷きに、メタリックブラッシュで適当にお絵かき。
染めQを噴きかけたものと、何もしていないものを用意してみました。
噴きかけるときに気が付いたのが、いきなり厚塗りをすると、塗料に若干の縮れがでるということ。
塗料って、乾燥する時に、収縮を起こすんですけど、下地の塗料が弱い時には、ラッカー系などの強い塗膜が収縮するときに耐え切れなくなって、なかでくしゃくしゃって塗料が縮れちゃうんです。
車の塗装工をしている時には、結構この問題に遭遇してました。
対処策は、まずは塗装面に、薄く薄くクリアを数回重ねていくことです。薄く塗って、乾いたらもう一度薄く塗って・・・といった具合です。
この作業のことを「捨て噴き」と呼びます。
・・・話が脱線しました。
さて、実験です。
まずは単純に指でこすってみました。
結果、これは、どちらも大丈夫でした。
これくらいではビクともしません。
爪でカリカリひっかいてみました。
結果は以下のとおり。
左側が保護しているもの。
右側が何もしていないもの。


何もしてない方が、あっさりと削れてしまいました。
でも染めQした方は、軽くひっかいたくらいでは、ぜんぜん削れません。
おぉっ、すごいぞ染めQ
それでは、別の実験を。
両方にマスキングテープをしっかり貼り付けました。
マスキングテープは、塗装時に、塗料がついてはいけないところを保護するテープです。
剥がすことが前提のテープなので、粘着力は弱いです。
さて、これをはがしてみました。
結果は以下のとおり。
左が保護した方です。
保護した方はなんともありませんが、保護していない方は、若干ではありますが、テープに色を持っていかれてます。
グリーンの顔料を持っていかれてるので、はがしたところのグリーンが薄くなっています。


では、もうちょっと粘着力が上がったらどうでしょう?
こちらは定番。セロテープ。
両方にしっかりと貼り付けておきます。
はがした結果が以下のとおり。
今までどおり、左側が保護したものです。
すごい!保護した方は、相手がセロテープでもビクともしません。
一方、何もしていない方は、やはり色がもっていかれてます。
でも、結構根こそぎ、ごっそりとはがれると予想していたので、思ったよりメタリックブラッシュ自体の食いつきもいいみたいです。


いよいよ、本番です。
最初は、以前いただいたGooNのイラストに噴きかけてみました。
どうやら、一度に厚くかかってしまうところは弾いたような状態になってしまうようでしたので、まずは全体にごく薄く捨て噴きを2回ほどしておいてから、気持ち厚めに噴きかけました。
結果、いいツヤが出ましたよー。
うん、いい感じです。
んで、タトゥの方にも。
こちらもタトゥ部分には、数回捨て噴きをしておいてから、本塗りをしました。が、それ以外のところに捨て噴きをせずに、最後の仕上げにツヤを出すため、多めに噴き付けをしたら、弾いたようになっちゃったところが出ちゃいました。
乾燥したら落ち着きましたけれど。。
これで、ばっちりと保護が完了しました!
ゆた熊さん、SAKURAさん、ありがとうございました!