数週間前に、VAIO SRX7SPBをSSD化しまして、快適に使っておりましたが、やっぱりNTFSフォーマットのせいで、プチフリ多発しておりまして、さすがにちょっと気になってきました。
VAIOに標準でついているリカバリーCDでは、どんなにがんばってもリカバリーの過程で強制的にNTFSフォーマットされてしまいます。
それならば、OSのCDからインストールをする必要があります。
たしか、相方がMacBookをデュアルブートにするために買ったCDがあったよなぁ、と調べてみたらXP Homeでした。むむむ・・・
やや途方にくれていたところ、大事なことをすっかり忘れてました。
僕のメインPCであるドラゴンPCはXP Proじゃん!
・・・と、ごそごそディスク置き場を調べてみるも、見つからず・・・・
あれーー?
引越しのさなかにどっかにいってしまったようでした。
1時間ほどかけて、やっとの思いで発掘。
無事にFAT32でフォーマットを終え、WinXPをインストール。
「ディスプレイ」「WirelessLAN」「モデム」あたりのドライバをデバイスマネージャからリカバリーディスク(3)を参照して更新。
無事に稼動するようになりました。
換装前(内蔵HDD)
換装後(SSD)−NTFS
そして、これが今回のFAT32の結果です。
数値的には、ほぼ変わりません(むしろ低下してます)が、プチフリが嘘のように無くなりました。
めちゃくちゃ快適です。
さらに、リカバリーディスクだと、どうしても入ってしまう余計なアプリケーションが一切入らないので、その分も快適です。
これで、まだ当分の間はリビングPCとして活躍してくれそうです。
そのうち、バッテリーリフレッシュも頼んでみようかなぁ。
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